初めてピアノを弾くあなたへ

ピアノ

こんにちは!浅野です(^^♪

これをお読みになるあなたは、これからピアノを弾こうと思っている方でしょうか。

それとも、もうすでにピアノが大好きで、他の人にもその喜びを伝えたい方でしょうか。(ピアノの喜びを伝えるって素敵ですよね!一緒に伝えましょう!)

私は、ずーっとピアノが大好きで、様々なご縁を経てピアノ講師をしています。

「ピアノを弾くってどんな感じなんだろう??」

と、わくわくドキドキした気持ちでピアノに出会うあなたに

今日は「ようこそ!!ピアノの世界へ!」という気持ちを込めて、お便りを書こうと思います。

ピアノを弾くってこと

「ピアノを弾くって何が楽しいの??」

たまにそんな質問をいただきます。

私は、ピアノの楽しさというのは「その人にしか奏でられない音楽がある。」というところにあると思います。

同じ一台のピアノでも、弾く人によって音色が違う。

その人らしさがピアノを通して表現できる。

あなただからこそ弾けるピアノがあって、あなたの演奏が誰かの胸に届く瞬間が必ずあります。

その演奏は、大好きな誰かのためかもしれませんし、大切な自分のためかもしれません。

上手い下手は関係なく、ピアノを演奏することによって、想いを伝えたり、気持ちを整理したりできます。

例えば、あなたの大切な人のお誕生日には、一曲演奏することをおすすめしています。

演奏はあなたにしか出来ない、世界で一つのプレゼントとなります。

「誰かが自分のために演奏してくれる。」それは、お金には代えられない大きな価値ですし、あなたが「自分にしか出来ない何か」を持っていることは、大きな自信を育みます。

また、たった一人でピアノを弾くとき。

それは、あなたがピアノと二人で過ごす、二人だけの秘密の時間です。

あなたしか知らない出来事を、あなただけが表現できる音楽で、ピアノを通して自分の心と共有することが出来ます。

「今日はこんな楽しいことがあったな。思い出しながら楽しくピアノを弾こう!」

「ああ、悲しいな。悲しい曲を弾こう。ピアノに想いを聴いてもらおう。」

音で表現することで、不思議と、気持ちが整理されたり、心が癒されたりします。

以上のことは、あくまで私の意見ですが、他にもこんな声があります。

ピアノが弾けるようになってくると、理由がどうとかではなく、「ピアノの演奏自体が楽しくて仕方がない!」と言う人。

指がスラスラと動いて、一つの曲を自分の思いのまま心地よく弾く。それが快感!!という人。

あるいは、一曲一曲を仕上げていくのが、ゲームを攻略していくようで、達成感があり楽しい!という方もいます。

ピアノと向き合う一人の時間を贅沢に楽しみたいという方や、お友達と一緒に発表し合うのが楽しい!ピアノ友達との会話が楽しい!という方、さまざまな意見がありますね。

「発表会で大勢の前で弾けたとき、自分にとても自信がついた!」とお話しされる方は大きく成長しましたし

「誰にも発表しないけれど自分の密かな趣味として、コツコツと積み上げるのが好き!」という方は、人生を豊かに楽しんでいます。

ピアノには人の数だけ楽しみ方の答えがあるようですね。

これからピアノを始めるあなたにも、あなただけの楽しみ方が見つかるはずです。

見つけたときに共有出来たら、もれなく私が一緒に喜びますので、是非、教えてくださいね(*^^*)

練習は大変なの??

ピアノを初めて弾くあなたからは「練習が大変そう。」と心配する声が聞こえてきます。

右手と左手をバラバラに動かすなんて、なんだか、考えただけでも混乱しそうですよね。(難しそうに見えます。でも大丈夫!見えるだけですよ!)

ピアノを練習するときに、イメージしてほしいものがあります。

それは「算数」です。

算数って、小学生1年生のころに1+1から始めますよね。

突然、「ここまでの距離を進むのに必要な時間はどれくらいですか?」とか、1年生に言いませんよね。

1+1から始まって、1段ずつ階段をあがるようにレベルアップしていき、その積み重ねで、最終的に数学に繋がります。

ピアノも1+1からやるのです。

小学校1年生が分かるような話から、ピアノもスタートします。

そして、一つ一つ、そのときの「ちょっと頑張れば出来る壁」を練習して越えていくイメージです。

必ずあなたに合った難易度の練習があるのでご安心ください。(大変と思うときは、曲が合っていないので変えてもらいましょうね)

それをクリアしていくのは、魔王を倒すゲームのようで、楽しいですよ!

それでも、もし難しい練習に行きついたときには、「この練習は、私の脳にとってはごちそうだ!!」と唱えましょう。

実は、難しい練習をしているときには、あなたの脳にとても良い負荷がかかっています。

脳のどこが活動しているのかを調べる機械で、ピアノを弾いている脳内を見てみると、脳のあちこちが花火のように反応するそうです。(ちょっと見てみたいですね。)

「ピアノを弾いて脳に負荷がかかることで、脳が活き活きと活性化する。」

あなたは、「うまくいかん!」と思うかもしれませんが、脳は喜んでいるのです!

仮に「こ・・これは難しい!」となったときは、この話を思い出して、ポジティブに捉えていただけたら嬉しいです。

ピアノを初めて弾くあなたへのヒント

もう一つ、初めにお伝えしたいことがあります。お付き合いください。(*^^*)

ピアノを弾き始めると、「もっと上手になりたい!!」と思う瞬間が現れます。

もっとスラスラ弾きたい!

速く弾きたい!

綺麗な音を出したい!

そんなあなたの中から湧き上がる気持ちは、上達するうえでとても大切です。

それは素晴らしいことです。

ただ、このとき、一つだけ頭に置いておいてほしいことがあります。

それは何かというと

「どこかが無理をしていないか考えて練習する。」

ということです。

「いくら練習しても、上手にならない。」と感じたら、練習の量が足りないのではなく、練習の仕方が間違っているケースが多いです。

「弾けないのは練習不足だ!」と言って、腕が痛くなっても練習したり、無理がかかっているところを無理やり動かすような動作は身体を痛めてしまいます。

少しでも「なんでだろう。おかしいな。」と思ったら、無理のない身体の使い方を先生に聞いてみてください。

ピアノは、綺麗な音の出し方、スラスラと速く弾く身体の使い方があるので、それが分かると上達がとてもはやくなりますよ。(私は始めたときにもっと早く知りたかったです!)

これからピアノを弾くあなたには、しなくて良い苦労や失敗はしてほしくありません。

もし、行き詰まったら、その弾き方に無理がないか、一度考えてみてくださいね(*^^*)

ピアノ!弾いてみましょう!

初めて音を出すとき、その澄んだ音にどんな感動を覚えるでしょうか。

あなたが弾いたピアノの音は、それはそれはピュアで美しいでしょう。

最初は、理論がどうとかよりも、ピアノの音を楽しんでください。(^^♪

もし、先生に習われるのであれば、簡単な曲を一緒に連弾してもらうと楽しいですよ!

また、先生との相性もありますので、いくつかピアノ教室へ体験レッスンに行き、時間をかけて決定するのが良いと思います。

(誰に教えてもらうかはとても重要です。あなたに合った先生と出会えることを祈ってます!グッドラック!)

あなたが演奏する曲を、私はとっても聴きたいですし、私の演奏も聴いて欲しいです。

そして、ふとしたときに「音楽があって良かったな。」と感じていただけたら、音楽仲間としてとても嬉しいです。

これを読んで「これから、ピアノを楽しもう!」と思っていただけたら幸いです。

さぁ!これで、私とあなたはピアノ仲間です(^^♪)

一緒に、ピアノを楽しみましょう!

お付き合いいただき、ありがとうございました!

素敵なピアノライフを♪

asanoyukari

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ピアノ講師。ピアノ教室を通して教育としての音楽を考える。0歳からの音楽会にピアニストとして携わる。大学は教育学部の野外教育を専攻。野外音楽会を企画中。興味の...

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